二章後編~犠牲の先に~

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完全にりゅうの機体は沈黙した……マラッカは必死に呼び掛けていた マラッカ「お、おい。りゅう・・嘘だよな⁉なんとか言えよー⤵⤵」 しかし反応は無かった。クローが抜かれたりゅうの機体は静かに深海の暗やみへと沈んでいく…… ジオン兵「たいしたぁ事ねえなぁ⤴このまま落とさせてもらうぜッ‼」 ジオンのゴック二機がカタリナ機に襲い掛かる カタリナ「い、いやぁ⤵来ないでッ‼」 カタリナ機は動揺して動けなかった。クローがカタリナ機のコックピットめがけて伸びる ジオン兵「終わりだー‼」カタリナ「いやぁー‼」 《ガシャンッ》 信じられない事が起きた。深海へと沈んだのはゴックの右腕だった ジオン兵「なっ!なんだと」ジオン兵2「何が起きた?」 カタリナ機の前にソフィの機体があった。素早くビームナイフで腕を落としたのだった… ソフィ「ハァハァ…これ以上は誰もやらせない‼」
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