森の密会

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「………どうして、って……だってずっと喋ってるし、目そらさないし……」 「……ごめんなさい。怖がらせてしまったわね。」 しょんぼりとするアンジェ。 「でも、もう平気だから。気にしないで?」 少年はアンジェに向かって笑ってみせた。
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