我が輩は猫でありまする
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「お?」 すると近くから声が聞こえた。突然のことにびっくりした我が輩はビクッと振り向いた。 「よう。猫。お前も空見てたのか?」 我が輩が言うのもおかしいが、なんとも細い体の人間だ。車輪の付いた椅子に乗っている。 「にゃ~お?」 「そっか・・・・空面白いもんな」 彼はニコリと微笑んだ
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