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今日もまた あなたと快楽を貪る 色々な意味で 先のない未来が心地良い   逃げてるのかもしれない 進んでるのかもしれない ただ 今はこの快楽に 身を任せていたい   求めれば求めるほど 結ばれれば結ばれるほど 少しずつあなたが離れて行くようで それが怖いのに 求めずにはいられない   いっそ壊してくれたらいいのに…   重なり合う体は熱を帯び 冷め切った心を映し出す わかってる でも今は あなたの熱を感じていたくて…
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