声が枯れるまで

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いつも 君がそばにいたね 楽しくて笑うときも 悔しくて涙する時も イラついて怒った時も いつも隣に君がいた 君の想い 確かめたくてついたウソ 傷付いた君の瞳に 「冗談だよ」って 言い出せなくて ねぇ この声が枯れるほど 君の名前をここで呼ぶよ 君の声が聞きたいんだ その声で 僕の名前を呼んで 君の笑顔をもう一度 僕の 隣で
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