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何回目かの着信で
電話をとった私…
みっつんがでた…
「お前自分が何したかわかっちょんかちゃ!」
怒鳴られた。
怖くって
輝に電話代わる時が物凄い怖いでから
ずっと泣いてた。
「みさ…俺、そいつぶん殴りたいぐらいやけど、みさが前好きな人おるっち言ったやん??みさそいつの事やろ?俺悔しいけど、みさが俺の事好きになってくれるまで待つよ。」
輝が前「一年でも待つよ!」
って言ってくれた言葉がこんなに真剣だなんて知らなくって…
自分が歯痒くって
思いっきり泣いた。
泣けば済むって事じゃないけど
こんなに汚れた私にでさえ輝は優しかった。
もお二度としない!
そお誓った。
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