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「可愛い子ね。あなたの子供?」
いきなり声をかけられたので自分でも分かるぐらいビクッと震えながら、俺は恐る恐る声のした方を見た。
まず振り向いた俺の目には入ってきたたのは綺麗な足。
自分でも何だかエロいなとか思ったけど、俺はそのまま舐め回すように視線を上げた。
するとそこには期待を裏切らずに二人の美女が立っていた。
更に二人ともスタイルも抜群でね……本当にもう何て言うか、ありがとうございました!
「えっと……親戚ですね」
正直、あなたの子?って聞かれたのにも驚いたけど、実は拾ったとも言えないから適当に答えた。
そしたらその美女二人はしばらく雄太を見ていたんだけどね。
「もし良かったら、少し遊んでもいいかしら?」
だってさ!
こんな美女のお誘いを俺が断る筈もなく、心の中で雄太に感謝しながら了承した。
それで今は一人が雄太と遊んでいて、俺はもう一人の人と少し世間話をしている。
しかしあれだね、改めて分かったけど水着って……凶器になるんだね!
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