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「なんで一護は意地の悪いことばっかするのだっ」
遂には沢山の涙を零し始めた。
なんでって…
そうだな…
「お前が全部いけねーんだ」
可愛いすぎるから
大好きすぎるから
俺はルキアの涙を舐めとった。
ちょっといじわるしすぎたな…
「ルキア、ごめんな?」
俺はルキアを強く抱き締めた。
「……」
返事はない。
やっぱりやりすぎたな。
「るっ「何故私がいけないのだっ意味が分からぬっ」
俺が謝ろうとしている所に、大声でルキアに怒鳴られた。
やべっ
「私は何もしていないっ勝手に貴様が襲ってきたのだろうっ!?」
2、3分ほどルキアの説教は続いた。
「貴様何か言うことはないか?」
うん、そうだな
「ルキアが大好きで可愛いすぎるからいけない」
言ってやった。
どうだ?
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