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ルキアは体を転がし、こちらを向いてきた。 顔真っ赤にしちゃって… ルキアは俯きもじもじして、じれったくこう言った。 「あの…///……一緒に寝るだけでもだめか?////」 あーあ…可愛い事言っちゃって… まさかルキアがこんな事言うなんて… ちょっと驚いたが… 「"寝るだけ"なvv」 俺はベッドに入りながら、意地悪そうに言ってみる。 「馬鹿者っ///」 ルキアはリンゴのように真っ赤になった頬を膨らませた。 俺はルキアを宥めるように強く抱きしめ、深い眠りについた。 end
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