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アルド「書類の改竄も検討したぐらいです……“発明”はまだしも、“龍の飼育”……」
レン「伝説の魔獣も形無しですね」
アルド「そういや、スリーサイズ抜けてましたね、すみませんが、スリーサ……わかりましたから、魔道陣を描くのはやめてください。
孫娘に攻撃されてBAD ENDとか洒落になりませんから」
リナ「ごめんなさい、そういうのはちょっと……」
アルド「まあ、リナさんEND(仮題)とかで判明するでしょう。
ちなみに描写はあまりありませんが、ヒロインの中では一番の巨……わかりました、わかりましたから!」
レン「そういう描写は全部私の担当です!勝手に口を出さないで下さい!」
アルド「はい……」
レン「さて、真面目な話に移りますが、今回の巻は結構、リナさんの核心を突く話が多かったですね。
終盤の覚醒がそれに当たりますね」
リナ「そうですね、出来ればもう少し活躍したいです……。
これもあの二人が私とシン君を仲間外れにするからなんです!」
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