ボロ屋
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「もう少しでお母さんが帰ってくるから、そしたらご飯よ」 こいつらだけで、ご飯作ったのか? そんな疑問を持ちながらも、僕は素直に家の中へと入り込んだ。 だがすぐに、その行動を僕は後悔する事になった。 「可愛いい!」 「俺にも抱っこさせろよ」 「やだあ!」 「いいじゃねえかよ!」 「こら!猫ちゃんのしっぽ引っ張ったらかわいそうでしょ!!」 たちまち小さな部屋は大騒ぎとなった。
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