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「それだけ…で話しがあるんでしょ??」
智也はため息をしながらこっちに来る…
「あぁ…てか話しの前にあのドアどうすんのさ杏奈の馬鹿」
「別に…撤収班呼ぼうか??綺麗に直るよ??」
携帯な電話をかけようとする…
「イヤイヤ…良いよ…自分で修理頼むから…話し戻そう…」
自分が言ったんじゃないかぁ…
と思ったが話しに戻した…
「杏奈…明日からこの高校に通ってもらう…そして生徒会にも強制で…」
生徒会…?強制…?
「何で強制なんだよ??」
「まぁまぁ…生徒会に入ったら授業サボってもいいし…成績を保てばね…」
サボっていいなら入れるなよ…
「あと…部屋はオートロックだから全寮制な…荷物は適当に運ばした…仕事の事は秘密に…あと…これをきに「「智也…私は世界の裏を知った…汚さを…欲望を心底思い知らされた…」」
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