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そこには男が男に襲われていた…
可哀相に思い声をかけてみた…
「おい…カス…どきな」
すると…
「女はひっこんどきな…俺はコイツに用事が有るんだよ…」
そういうと男はまた目の前の男の子に目線を向けた…
私は襲おうとしていた男を無理矢理立たせ…顔面を殴った…
ボスッ…
「だからどけって言ったのに…」
男は目の前で延びていた…
私は襲われていた男の子に話しかけた…
「大丈夫……？？怪我は」
そう聞くと…
「無いよ…ありがと…女の子なのに強いんだね」
笑いながら話しかけてきた…
「お前名前は…？？」
そう聞いたら…また笑いながら…
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