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ニヤッと渚が笑って…
「知り合いなんだ…いいな…僕今日ここに泊まるぅー」
はっ??なんで…
「あたしが許さない…」
わたしは渚の襟を持ち…
そのまま廊下にほうり投げ鍵を閉めた…
「渚あたしは女だ…少し考えろ…」
そういい部屋に入った…
廊下では渚が叫んでいた…
けちー…だの…馬鹿…
ウザイ…
そんな事を聞いていたら電話が鳴った…
「もしもし…」
『杏奈??学校どう??』
ブラッドだ…なんかテンション高い気がする…
「疲れた…」
『珍しい…杏奈が疲れたなんて(笑)』
私も人間だ…
だか…そこはスルーして…
「ブラッドだから…用件ちがうだろ??」
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