異世界

2/3
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
ある朝のこと 学校に遅刻しそうになり急いで駆けていた少年がいた 名前はハル 16才 趣味はゲーム 友達と遊ぶより一人で家でゲームをするのが好きな、どこにでもいる今時の男の子だ なぜ遅刻しそうなのか… 案の定その理由は夜中までゲームをしていたことが原因である 眠くて眠くて、頭がぼーっとしている そこに曲がり角からトラックが向かってきた しかし、ハルはぼーっとしていて気付かない 危ない❗ まわりの人が叫んだ 思い出してみたもののここまでしかどうしても思い出せない なんで僕はここにいるんだ?ここはどこなんだろう…まわりは一面野原が広がっていた
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!