一日
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長く 長く 長い時間 ずっと待っていた 一分がなぜか遅く感じた いつもは 時の速さに飽きれていたけど 今は 時の遅さに 飽きれていた 予定の時間から 30分 1時間 とゆっくりと過ぎていく いつの間にか 俺独りの噴水前 いつの間にか 時計は止まっていた ただ解るのは 時間だけ過ぎてる事 でも俺はずっと待たなきゃいけない 朝日がのぼろうと 朝日が沈もうと 俺は待つしかない 噴水前でずっと独り
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