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野上 「華ちゃん!北嶋!すまん!!どうしてもいかなければならない急用ができた!」
北嶋 「え~!!まじっすか!!」
堤下 「え!?本当にですか?」
野上 「まじでごめん!俺から誘っといて。」
俺はテーブルに両手をつき二人に謝った
北嶋 「いやいや、別に急用ならしゃーないっすよ!!なぁ堤下!」
堤下 「うん……まぁ……じゃあ、また今度にする?」
北嶋 「え!?」
野上 「ちょ、ちょっと出てくるだけで、また戻ってくるから!待っててよ!」
堤下 「帰ってくるんですか~!じゃあ待ってま~す♪」
野上 『お~あぶねぇ…』
北嶋 「ふ~。」
野上 「じゃ、ごめんね華ちゃん!また戻ってくるから…」
堤下 「はい!待ってます♪」
北嶋 「必ず戻ってきてくださいね!」
俺は店を後にし仲川の待っ公園へと向かった
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