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俺は車を止め店内にはいった
そこには…
堤下 「でね、昨日友達がね……テレビで……その子がね……きゃ~♪って感じで……」
華ちゃんが一方的に話ている
北嶋はうなずき、時に笑っている……
野上 『悪い雰囲気じゃないけど……このままじゃ、友達止まりだな。』
俺は決めた!!
野上 「北嶋は、結局ここまでの男!あいつがだめなら!」
北嶋 「あっ、野上さん……」
俺は北嶋を睨み付け、椅子に座った
北嶋 「………」
そして、俺は
野上 「華ちゃん!!俺は君のことが好きだ!ずっとずっと前から好きだった!!!」
堤下 「えっ!?」
北嶋 「う……そだろ、野上さん……話が違う………じゃ……」
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