ブリキの旗

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青の空は小さな不安を隠すため 灰色の思い出を空に敷き詰めました 僕の空が小さな想いを告げるとき 何もないあの丘には何かが咲くでしょう ・・・君のために 揺れていた・・・不思議な情景がみえる あの丘で ブリキの旗を掲げてるのは誰? 僕らはいつでも答えを求めて歩き続けてる たとえ一人でも一人きりでも歩き続けてる ゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続けて 一つ一つ噛み締めて   君と小さな花になろう二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて・・・ そんな二人でいつづけていよう   真実の上揺るぎない ブリキの旗掲げて不器用に ただ君を待ち続けた   君と小さな花になろう二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて・・・ そんな二人でいよう   届け!届け!君の所へ! この想いよ、 もしも君に届いたなら ・・・返して・・・   君と小さな花になろう二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて・・・ そんな二人でいよう   君が僕の傍にいて僕が君の傍にいる そんな二人でいつづけよう   言葉は君に届かない 風に掻き消されてしまう 言葉はやがて想いとなり あの丘で花となる・・・
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