●1話●

6/14
前へ
/23ページ
次へ
苺華 「まっさかぁ!そんな非現実的なことあるわけが…… (足元に穴があく)え?」   ―苺華、穴に落ちる―   木葉 「ま、苺華さーん!?」 (穴を覗き込み)   柊斗 「木葉、そんなに覗き込んだら危ないって…!!」 (肩を押さえ)   風鈴 「じゃあ皆で苺華を探そう?」  柊斗 「どうやってだよ!?これマンホールとかじゃないし…」   風鈴 「答えは一つ。さ、飛び込め!」(柊斗の背中を押す)   木葉 「きゃぁあっ!」 (柊斗の道ずれ)   柊斗 「風鈴テメーっ!!」 (落ちながら叫ぶ)   風鈴 「大丈夫♪風鈴も今行、ぐふぅっ!!」(飛び込もうとしたら地面にぶつかる)
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加