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イヴ
「勿論よ。良い形ではないけどね」
カイト
「イヴ、遅かったな。」
イヴ
「皆さん遅いんですもの」
(ため息混じりに)
マツリ
「うっ…ごめんなさいです…」
(俯き)
カリン
「カリンはハロウィンの準備がありますし…」
サクラ
「それよりこの子どーするの?」
カイト
「あぁ、こいつは人質だ。」
ヒジリ
「気の毒に。でも仕方ないか、あの二人に関わっている人物だからね。」
風鈴
「僕を…どうするつもり…っ?」(会話を聴いて怯える)
イヴ
「心配しないで?
…少し利用させて貰うだけよ。」
風鈴M
「ちょっと危険な気もしたけど、苺華達のことも心配だし
大人しく着いていくことにした。」
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