終焉

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遂に国民の怒りが頂点に達した   あの傍若無人な王女に愛想を尽かしたのだろう   まるでそれが運命(さだめ)だったかのように   でも僕はあえてそれに逆らおう   彼女を守ると誓ったのだから
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