始まりの唄

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4月―僕は高校へと入学した。 僕の名前は『高岡 総司』。今日からここ、成新高校の生徒となる。この高校は、何処にでもぁるようないたって普通の学校だ。 総司『フゥ…ハァ~ァ眠いなぁ…。』 今はまさしく、入学式の最中でぁる。『暖かいこもれびが…』遠くからは校長先生にょるララバイが聴こえてくる…。 ???『なぁ~君?』 トントンと肩を叩き、後ろの人がたずねてきた。 総司『ん…なぁに?』 欠伸をかみころしながら僕は答えた。 ???『この後部活紹介ぁるゃん?君は何部に入るかもぉ決めてるん?』 総司『まだ全然💦それ見て決めよっかなって💦』 ちなみに僕は、小中とバスケ部だった。しかし、高校に入っても続けよぅとは思っていなかった。 ???『そぉかぁ~。ォレもまだ決めてへんねゃ✨そや💡ょかったら次一緒に見ぃひん?』 特に断る理由もなぃ僕はもちろん承諾した。
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