始まりの唄

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???『これでよしっと。』 僕は今彼女に手当てしてもらっている。 総司『………』 ???『…ぉ…ぃ…ぉ~ぃ?』 総司『ぇっ…ぁ💥ぁりがとぅございます。』 ???『びっくりしたょぉ➰。さっきからボーっとしてるからさ🎵』 どぅゃらまた自分の世界に入ってしまったらしぃ…。 総司『ぁっすみません💦また考え事しちゃってて。…そういえば、名前…。』 空『ぁ💡まだ言ってなかったね。私の名前は"碧井 空"(あおい そら)君は?』 総司『僕は高岡総司です。青い空…ぴったりですね🎵』 空『ぁりがとぅ🎵私も気に入ってるんだ。この名前。』 それから僕たちは、たわいもない話しをし、気付くとチャイムが鳴っていた。 空『ぁ💥そろそろ行かなきゃね。』 総司『ぁ…そうですね💦』 正直僕は、授業をサボってもこのまま一緒に居たかった。 空『ぅ➰ん…。ねぇ?』 総司『はぃ?』 空『このままサボっちゃおっか🎵』 僕は耳を疑った。まさか彼女からそう言ってもらえるなんて。 総司『ぃ…ぃぃんですか?』 空『ぅん🎵君と居る方が楽しいしね。そだ💡君、音楽好き?』 総司『ぇ…まぁ…。』 空『ょかった🎵ならさぁ、うちの部に入らない?軽音部なんだけどさ、今部員私だけなんだ💦君となら仲良くやれそうだし🎵ね?』 本当今日は驚くことばかりだ。僕の一生分の運を使い果たした感じだ。 総司『ぇ💥ぃぃんですか?ぁ💦でも僕楽器何もできないゃ…。』 空『大丈夫大丈夫🎵先輩が優しく教えてぁ・げ・る🎵』 空はウインクしながら僕に言った。僕はその仕草に心を鷲掴みにされた。 空『ょし🎵ぢゃぁ➰第二音楽室行こっか。』 説明しておくと、うちの学校には音楽室が2つある。1つは吹奏楽部が使っていて、もう1つが軽音…らしぃ。そぅして僕らはこっそりと音楽室へ向かった。
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