ビターチョコレート(編集中)

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「ほんま、俺阿呆やなぁ…」 自嘲気味に呟く…。 こんなことをしても虚しいだけ、代わりになるヤツなんて居らんのだから 「壱琉……壱琉…」 好きすぎておかしくなる。 だからこそ距離を置いてみようとおもった… なのに、 あの男はあっさりと俺から壱琉を奪っていった… 久々に帰国をすれば君の笑顔が見れると思ったのに… その顔を曇らせるのはあの男で…… 俺は酷く嫉妬した、    
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