3人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
太陽が味方する日に焼けた君が手をふるから
期待してんだ約束の季節に飛び込む人魚みたいに
校舎のすみにひまわりが咲く照れてばかりじゃカッコ悪いね
青空にいま叫びたいほど君を想ってる
夏が来るから海へ行こうよ
ちょっとだけ立ち止まって迷う日もあるけど
ヘコむ毎日取り戻す日々君に会って笑いあって
はじまるよ夏休みlan la lan la~♪
走り出した背中には嘘のないキモチが映るから
Tシャツの向こう側キラキラ輝く魔法みたいだ
花火の音にかき消されてる君のコトバが夜風と変わる
肝心なとこ聞こえないけどわかりあえそうさ
Ah long long long time待ちこがれてた
青春ってほんのちょっと意地悪だよね
ヘコむ毎日取り戻す日々君に会って笑いあって
はじまるよ夏休みlan la lan la~♪
砂浜に座り込んでふたりで時計気にしていた
波の音聞きながら約束なんて出来ないまま
懐かしくなるいつか必ず
砂に書いた未来なんてあてにデキナイ
ヘコむ毎日取り戻す日々君に会って笑いあって
“真っ赤なブルーだ”
夏が来るから海へ来たんだ
虹になったあの空を忘れたくない
ヘコむ毎日取り戻す日々君に会って笑いあって
はじまるよ夏休みlan la lan la~♪
最初のコメントを投稿しよう!