昴からの使者

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  ー「…ジジジ‥こんにちはー」   …「こんにちは…」   ー「太陽系の皆さん…こちらに迷い込まれたご様子ですね」   …「我々は火星軌道を回っていたのですが…巨大な輪の中へ入ったと思ったら突然ここに…」   ー「すみません…それは私たちの次元ワープシステムです」   …「次元ワープシステム!?」   ー「はいー私たちは一度到達した場所に何度も行けるように…次元ワープシステムを置いてくるのですー」   …「…」   ―宇宙船の乗組員は 一同呆然としていた―   ここから一気に文明が科学が技術が加速した  
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