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春香、ツグミ、秋光は初めてのクエストで海に来ていた。
「へぇ~そんな能力だったんだぁ。移動便利ね。」
「移動に使ってるだけです。
それに一度行った場所にしかいけません。」
「瞬間移動。なんか信じられない。それにしても……」
「Zzz…」
春香は秋光を見た。
「寝てるますね。」
「寝てるわね。」
「歩きながら…」
そう今、秋光は歩きながら、春香達の後ろをついてきている。
「ある意味怪奇現象ね。」
「どうしてこんな事ができるんでしょうか?」
「しらね……」
「うわっ!びっくりしたぁ!答えましたよ!?」
「起きろぉ!バカ光!!」
春香は恐くなったのか秋光をビンタを繰り出した。
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