8883人が本棚に入れています
本棚に追加
「ブエッ!!?」
「!?」
春香の行動にツグミは目を丸くした。
「…………。」
秋光は何が起こったのか分からずしばらく沈黙が流れた。
「……おぉお、春香。ツグミ。
どこだ?ここ。」
叩かれた秋光は辺りを見渡したがここがどこなのか分からず春香達に質問してきた。
「どこって海よ。」
「誰がそんな平凡な答えを教えろと言った。」
「平凡な質問をした奴に言われたくないわよ。」
「後、なんか顔がヒリヒリする。」
「気のせいよ。」
「だったらいいや。」
秋光は顔を抑え少し疑問が残るなかで秋光と春香の話しを終えた。
「さて!皆でやりましょう!クエスト!」
ツグミは話しを切り替えクエストを始めることにした。
「そうね」
「頑張れ~」
相変わらず協調性の無い秋光。
「皆って言ったよね?」
春香は胸ぐら掴み秋光を睨みつけた。
「言ったか?」
睨み付ける春香に冷静に対応した。
「言いましたぁ!」
最初のコメントを投稿しよう!