理想と現実

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幻に幻を重ねたらとても良い夢が出来て とても暖かい気分に成って 幻に触れようとしたら消えていった   当たり前だよな幻なんだもんな   触れてみたかった幻に触れられ無くて 諦めずに何度でも幻を作って そんな自分を笑ってみたりしてたよ   結局、幻は幻触れれ無い物なんだよ そんな事解っているのに 諦め無くて触れようともがいて でも、幻に触れたとたん怖くなる気がして   そんな事を思いながらまた笑って 現実を歩みだす俺 そんな俺を後押しするかの様に見えた幻
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