心象世界

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「一行の詩」 ただ書けるなら 不都合は何もない この限られた世の中で君は日々を生き抜いてる 何も書けない詩人は 酒を浴びるように飲む 一行すら書けない もう何も書けない 世間は君に要求を続け 神経が病んでくる もう何も見えない もう明日が見えない
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