-第一幕-

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「うるせーよ!メガネ!あっ!銀ちゃんが止まったアル!」 銀時はカップルの人気デートコースの一つ…時計台前に来ていた…しかし回りはカップルばかりで一人の子なんか12歳前後の子がいるだけだった… 「あ…あの女の子なわけないよね…?だって七歳って言ってたし……!?」 「銀ちゃん嘘ついててもあれはないアル!だってあんなに可愛い子が銀ちゃんの彼女なんて…!!」 …すると銀時はその女の子に近づき話しかけていた… そこへ神楽が目にも止まらぬ速さで銀時へとびげりをした… 「援交反対ィーーー!!!!!!!!!!!!!!!」 見事に蹴りは銀時の顔にクリーンヒットし… 銀時は鼻血をだして倒れこんだ… 「私こんな大人に育てた覚えないヨ!お父さんがあんたをどれだけ心配してたか分かってるノ!?私たち…いつもあんたの事を……!!」 「いってぇーなっ!!!何すんだよ!いきなり出てきて!来るなって言っただろ…」 「だって銀ちゃんのハツカノだと思って…!」 「そーですよ!水臭いですよ銀さん!少しぐらい話してくれたっていいじゃないですか!」 「俺がいつ彼女ができたって言いましたか!?」 「「ちがうの??」」 「ちげーよ…コイツは… 」 『お父さんのお友達?』 「「お…お父さん!!!?」」 銀時の隣でその女の子はさらっと衝撃的な事をいった… 「へ…変だな…結構僕耳いい方なんだけどな…」 「そ…空耳ヨ!絶対!もし子供だたっとしても有り得ないヨ!!」 「……オーイ…パニくってますけど大丈夫かぁ?」 その隣でにこにこしながら少女は答えた… 「わたし愛紗[アイサ]!もしかして万事屋の人達ですか?!」 新八と神楽は放心状態でそれから1時間…動かなかった…………  
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