第三話

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「うわっ!」 モンスターに左腕をひっかかれたようだが、激痛が走った。コレはゲームだろ?え?なんで?痛いし血が出てる・・・。恐い!誰か助けて! 「ザッキー。オレに任せるんだぁぁ!」 モンスターに負けない大きな声が、雪で一面何もない世界にこだました。 突然現れた謎の男は一体誰なのか・・・。どうして僕のニックネームを・・・・ あぁ・・・なんだか眠い・・・・・・・ また気が付くと僕は見知らぬログハウスの中にいた。まったくこのゲームは意味が分からない。とりあえず左腕が痛かった。
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