青の瞳の不思議猫。
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ある日、私は近所の公園を歩いていた。 その場所は何となくお気に入りで、レトロで懐かしい感じがする。 私はいつも、公園の一番奥のベンチに座る。 そこから見える、子どもの遊ぶ様子や、老いた夫婦がゆっくりと寄り添って歩く姿。 そんな風景を見るのが楽しみだった。 今日もその場所で、ひとりゆっくりと過ごすはずだった。 でも、今日はその場所に先客がいた。
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