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～とあるダンボール研究所～
日々ダンボールを使いやすくしようと努力している研究所だ。
しかし悪夢はここから始まったのだ…。
研究員｢教授！大変です！！｣
研究員が奥の研究室から飛び出して、教授に向かって走ってきた。
教授｢一体そんなに慌ててどうしたのだね？｣
研究員｢そ、それが💦実験が失敗しまして！｣
教授｢？？？｣
研究員は奥の研究室を振り返り
研究員｢き、来ます！教授も早く逃げてください！！｣
そう言い放って研究員は研究所を飛び出していった。
教授｢何が来るって言うんだ？？｣
教授も研究室の方を見た。
すると奥の研究室からダンボールの群が教授に向かって走って来た。
教授｢な！なんだコレは！？｣
教授はダンボールの群に吹き飛ばされ、地面に叩きつけられた。
教授｢いたたたた…、何だったんだいまのわ…。｣
すると教授の体はみるみるうちにダンボールの姿へと変貌していった。
教授｢!?……うわぁぁぁぁぁぁ！｣
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