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(;'A`)「ブーンはと・・・もかく、ミルナさん・・・まで体力魔人なのか・・・よ・・・」
(;,,゚Д゚)「あいつは昔から頭もいいし、体力もすごかったからな・・・。伊達に大隊長やってねえよ」
などと二人がぼやきながらミルナの方を見ていると、ふと突然彼の動きが止まった。
( ゚д゚ )「内藤、止まれ」
( ^ω^)「おっ・・・どうかしましたかお?」
ミルナは黙って肩に下げていたアサルトライフルを構えた。
その動作を見ていた隊員達に緊張が走る。
( ゚д゚ )「・・・総員、戦闘準備。敵の数はそれほど多くないはずだ」
α大隊の皆がそれに応える。もちろんVIP小隊も素早く陣形を作り上げる。
( ,,゚Д゚)「幸いここは広くない。ドクオの狙撃で敵を減らした後、俺ら三人が撃ち漏らしを仕留めるぞゴルァ!」
( ゚д゚ )「我々もVIPに遠慮することは無い。α2と30~40は後ろについて後方の警戒。残りは前衛だ」
( ,,゚Д゚)( ゚д゚ )「気合入れて行くぞ(ゴルァ)!!」
「「「sir,yes sir!!」」」
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