第六話 脱出 A-side

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しばらく進んでいると、ついに地上への出口を見つけた。 (;^ω^)「ようやく外だお・・・!!」 (;´・ω・`)「なんとか無事に出れたね・・・」 (;,,゚Д゚)「これでとりあえずは一安心だな・・・」 GPSで現在地を確認する。どうやらここは北京から20kmほど離れた郊外のようだ。 あたりには何も無く、ただの草原が広がっていた。 (´・ω・`)「ドクオ達は・・・無事に出てくるかな?」 ( ,,゚Д゚)「ああ・・・向こうにはミルナがいる。きっと大丈夫だぞゴルァ」 ( ^ω^)「・・・(ドクオ・・・)」 つづく
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