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/ ,' 3 「そう言う訳じゃギコ、部下が一人増えることになるが、問題はあるか?」
( ,,゚Д゚)「・・・いえ、ありません。というより、あったとしても変わることは無いでしょう?」
/ ,' 3 「ほっほっほ、よくわかっとるでは無いか」
葉巻を咥えながら笑う荒巻。肩をすくめながら苦笑していたギコに、ミルナが向き直り、右手を差し出す。
( ゚д゚ )「今度からはおm・・・あなたの下で戦わせていただきます、ギコ隊長」
( ,,゚Д゚)「ハッ、よしやがれ。お前から敬語使われても気持ち悪いだけだゴルァ」
( ゚д゚ )「フッ・・・それもそうだな、またよろしく頼むよ、戦友」
( ,,゚Д゚)「ああ、こちらこそな・・・戦友」
笑みを浮かべながら固く握手を交わす二人。そんな光景を荒巻は満足げに眺めていた。
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