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丸「ゆき⁉」
私「…あ、ごめん…」
丸「どうしたん⁉具合悪いん⁉」
私「大丈夫😃」
丸「そっか😃
……あ~また明日から忙しなるなぁ~」
私「え?」
丸「収録やろ、雑誌の取材やろ…
他もいろいろあってな。…あ、1日でやるんやないで(笑)」
私「収録って大阪?」
丸「そうやで😃
東京もあるけど😃」
私「そっか…」
しばらく会えないんだ…
丸「メール送れるときは送るから😃」
私「…うん😃頑張ってね😃」
それから3日、丸ちゃんからメールは届かない
私「忙しいのかな…」
自分から送った
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宛先 丸ちゃん
件名 こんにちは😃
添付
本文
元気⁉ 体気をつけて頑張ってね😃
また遊ぼうね😃
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その日、丸ちゃんから返信はなかった…
―次の日―
私「お疲れ様でした」
私は本屋で仕事をしている。
丸ちゃんも本が好きだから、本をきっかけに仲良くなった。
帰ってきて本を読んでいた。
♪~♪~
画面を見ると、"丸ちゃん" の文字
嬉しくなり、すぐに電話に出た
私「はいっ」
丸「あー、ゆきー‼
久しぶり‼」
私「うん。相変わらず元気だね」
丸「元気やでー‼
…あ、ごめん。メール返せなくて…」
私「大丈夫だよ😃」
丸「メールありがとう😃
元気出た😃」
私「そっかぁ。よかった😃」
丸「ゆきは⁉元気⁉」
私「うん。元気だよ」
丸「仕事終わったん⁉」
私「うん、終わったよ」
……しばらく沈黙………
私「丸ちゃん⁉大丈夫⁉」
丸「あっ、ごめん💦」
私「疲れてるんじゃない?…ゆっくり休んだほうがいいよ」
丸「うん…
…あっ、あさって東京行くから会おうね」
私「え⁉仕事じゃないの⁉」
丸「1日休みやで😃」
私「休みなら、ゆっくりしたほうがいいよ」
丸「大丈夫やって。
それに次の日、事務所で打ち合わせやから、東京に居ったほうがええし😃…それとも仕事⁉」
私「休みだけど…いいの⁉」
丸「ええよ‼"また遊ぼうね"って、
メールくれたやん😃」
私「うん…😃」
丸「じゃあ、あさってね😃」
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