82人が本棚に入れています
本棚に追加
丸「ゆきー‼久しぶりー‼」
私「丸ちゃん声大きいよ(笑)」
丸「だって、ほんま久しぶりやん‼」
私「そうだね。
…あー、クレープ食べたいなー」
丸「いいねー、クレープたべよ‼」
そのあとも、いろんなところに行った。
やっぱり丸ちゃんといると落ち着く…
夕方……
私「丸ちゃん見て!」
空を見ると、綺麗な夕焼け空が広がっていた
丸「あ~、綺麗やな~」
私「綺麗だね」
丸「なぁ、ゆき」
私「何⁉」
丸「夜景、見に行かへん⁉」
私「夜景⁉ うん‼」
丸「ほな、行こう‼」
暗くなり、夜景が見渡せる場所に来た
私「夜景も綺麗だね~」
丸「うん…」
私は夜景を見ていて、丸ちゃんの表情に気付かなかった……
私「遅くまで大丈夫⁉
明日仕事でしょ⁉」
丸「大丈夫やで、午後やし😃
…ゆきだって大丈夫⁉」
私「連休なんだ😃」
丸「ええなー。
この前も連休やなかった⁉」
私「まぁ連休っていうか、休みが1日、交換になっちゃって(笑)」
丸「そっか(笑)」
私「本屋に居たほうがいいんだけどな…
お店の人優しいし」
丸「仕事楽しい⁉」
私「うん。本に 囲まれてるし。
…雰囲気がいいのかな(笑)」
丸「よかったね、楽しくて(^-^)」
"ドキッ…"
そんな笑顔見たら、もっと好きになっちゃう…
丸「そろそろ帰ろっか😃」
私「…あ、うん…
ありがとう。連れてきてくれて」
丸「…あ‼そうや‼
明日打ち合わせだけやから、ご飯食べへん⁉」
私「え…」
丸「あっ、無理やったら大丈夫やで😃」
私「あ… 大丈夫…」
丸「ほな、時間とか後でメールするね」
私「うん…」
丸ちゃんがアパートまで送ってくれた
私「ありがとう。
気をつけてね」
丸「うん、またね‼」
…明日も⁉
……嬉しいけど…
あんまり顔見れないよ…
どうしたらいいの………
最初のコメントを投稿しよう!