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「今からお前等の分も作るから待ってろ。」
「ヨッシャ！」
「やった、大好きダーリン！」
ﾒｸﾞが抱きついてきた。最近はもう慣れてしまって驚きもしなくなった。
何も感じなくなっている。最近はスキンシップの一部になっている
おっと、自重せねば
「分かったから離れてくれ。メシが作れん」
「ﾑ～」
「お願い」
「にゅ～」
ﾒｸﾞはしぶしぶ離れてくれた。良い子だな、後で頭撫でてやろう。
『ダーリンの性格上、後で頭を撫でてくれるハズ。ダーリンからの点数も上がり、頭を撫でてもらえるなんて最高♪』
「計画通り」
「何か言ったか？」
「ううん、ご飯楽しみだなぁ～って」
「姉さんと同じパンケーキだけどいいよな？」
「ダーリンが作ったんならなんでもOKだよ～♪」
嬉しい事言うな、コノヤロー
「あらあらダーリンだなんて、茂も恵ちゃんの事、ハニーって呼ぶのかしら？
茂がハニー････ﾌﾟｯ」
パンケーキ喰いタンに喰ってもらうかバカヤロー
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