6135人が本棚に入れています
本棚に追加
ドアを開けたら玄関には沢山のメイドさんがいた。ここはメイド天国か!?
「「お帰りなさいませ、旦那様、お嬢様とお友達の方々!」」
メイドさん達は一斉に俺等に挨拶してくれた
ウン、やっぱりここはメイド天国だ
てか俺等、ついでかよ・・・・・・
「早く上がろうぜ!親父さん運んでて疲れちまって・・・少し休ませて欲しいんだ。あ、この人お願いします」
ゆ~ゆ~はそう言って、メイドさんに変わり果てた康弘さんを渡し、各自部屋を用意してもらい、そこで夕飯まで待機となった。
俺の部屋は結構豪華で、どこかの王族が寝そうな上部分にフリフリが付いたデカいベッドや、コンビニのドア位デカい冷蔵庫、画面が超綺麗なPC。
流石はア〇プルの社長さん・・・・
俺はベッドの中に入り、寝ることにした。康弘さんと戦って今日は疲れたからな。そういや、楓も頑張ってたんだっけ?結局、敵全員倒したらしいし・・・・後でご褒美に頭撫でてあげよ。そういや、さっき金平糖口移しされたんだっけ?なら、ご褒美は無しだな
「zzZZ」
茂が寝たと同時にタンスの影に隠れていた四人が出てきた
「メグ、し~し~が寝たようだぞ!」
「ダーリンの寝顔可愛い~。キスしたい!!」
「ホンマや~、可愛ええやん♪」
「二人とも静かにしてください、茂様が目を覚ましてしまいます!」
「二人とも、楓さんの言うとおりだぞ」
「ゴメンナサイ」
「すんません」
「「「「では、・・・ボソッ」」」」
「「「「撮影開始!!ボソッ」」」」
最初のコメントを投稿しよう!