いざ、宴龍寺家へ!!

9/12
前へ
/341ページ
次へ
今、何時だ?確かメグんちで寝てたのは覚えてるんだが・・・・・・ 何故、小百合が俺のベッドで、しかも俺と一に緒寝ているんだ!? スヤスヤ寝息たてながら寝てるし・・・・超熟睡してるっスね。 いたずらしたいなぁ・・・・・・ したら確実に怒られるよな・・・・ よし!決行! 俺はまず頬をつついてみた。 プニプニ・・・・・・ 柔らかい♪まるで・・・・・・例えようがない。 どの位柔らかいか知りたい人は、彼女や家族で試してみよう! 変な人に見られても保証はしませんよ!? プニプニ・・・・ なんか、癒される・・・・・・幸せだわ~ でも、そろそろ起こさないとな。寝ていた理由も聞かなきゃダメだし。 「小百合、起きてくれ~」 「あと一万年と二千年~」 その頃には俺達、木の栄養分になってますよ? 「起きたらキス・・「起きた!!」 掛かった! 「あの、早くしてください」 「何をだ?」 ワザととぼけてみたり・・・・ 「キス・・・・・」 「キス?何の事だ?起きたらみんなで鱚を釣りに行こうなとは言ったが?」
/341ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6135人が本棚に入れています
本棚に追加