今度こそ!テストが始まる!

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俺はメグの鼻にティッシュを詰め、メグの口の中にカツ丼を一口入れた。 「ウマいか?」 「モグモグ・・・・美味しい♪」 メグは食事の最中なのに笑顔で俺に抱きついてきた。 一瞬、メグにときめいてしまったのは秘密だ。 「早く退け。腹減ってんじゃないのか?食べさせてやらねえぞ。」 「そうだね。私、お腹空いてるし。」 すぐにメグは離れた。そして、口を開けた。 「ほら、アーン」 「アーン」 俺はカツ丼をメグの口の中に入れた。 「モグモグ」 モグモグだって!!小動物かよ、可愛いなぁもう! あ、スミマセン勝手に興奮してました。自重します。 「メグ、俺も一口食べていいか?」 どうしても諦められないんですよ、カツ丼が。 「いいよ、ハイ♪」 メグはそう言って俺の首に手を回した。そして俺達は唇を重ね合わせた。何かがメグの口から俺の口に押し込まれてきた。 コレはもしかしてカツ丼!? メグはカツ丼を俺の口の中に押し込むとすぐに唇を離した。 「おいしかった?」 「・・・・・・・・///////」 俺は恥ずかしくて何も言えなかった。
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