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俺は姉さんの飯を作りにキッチンへ移動した。
「汚ｯ･･･････。」
キッチンは本当に汚かった。皿は割れ、元食材は残飯となって辺りにこぼれ、周りにハエが集ってる。流しには紫色の明らかにヤヴァそうな液体が溜まっている。
････････何があった？
頑張って残飯の中を掻き分けて、冷蔵庫へ進み、中を覗いた。やはり食材は無い。
「カップ麺でも作るか。」
俺は棚からフリーダムのＣＭで噂の某カップヌードルを取り出し、お湯を注いだ。
待つこと三分･･････。
「ヴー」
姉さんがカップ麺に釣られてやってきた。
俺は姉さんにカップ麺を渡した。量が足りないだろうからもう一つ俺はもう一つ作り始めた。
「ウマー（・∀・）」
いつかの久美と同じコメント･････。流石は義姉妹
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