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「罰として今度デートな~♪」
まぁ、今回は俺が悪いし、それにそろそろラブコメ要素欲しかったから良いか。
「分かった、時間や場所はお前が決めとけ。」
「オッケー♪」
デートか・・・・・・・。久美の時以来だな・・・・・・。
「ダーリン、食材はもう買ったから帰るよ~!」
「早!」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
今回出番がそんなに無かったっすねお二人さん。
「黙ってください作者さん」
「八つ裂きにしますよ?」
「そういう事言うなって!」
俺は楓と小百合の頭を撫でた。
「茂様が言うのなら・・・・・・。」
「しょうがないですね~。」
茂、ありがとうな。
「そう思うなら『ファンクラブ会長は俺専属ボディガード』をもっと更新しろ」
「・・・・・・・・・・・」
「何故黙る!?」
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