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「いや、俺こう見えても忙しいし~。」
言ってる事が棒読みなのは気のせいだろうか?
「嘘吐け。いつもニ〇動とかでモン〇ン動画探ってるくせに。」
「ニ〇動ナメんなァァァ!!」
「ダーリン、そんなの置いて早く帰ろう~。」
メグが俺の手を引きながら言った。
「そうだな。こんな奴、相手にしてるだけ無駄だな。ヨシ、帰ろう!!」
俺達はそこにエスカレーターを上がり、普通に家に帰りました。途中、「呪ってやる」とか「出番減らしてやる」とか聞こえた気がするが気のせいだ。絶対、気のせいだ。
行きの時みたいに逆ナン女に出会う事も無く、俺は普通に家に着いた。
え?今回、面白い要素が無かった?
我慢しろ・・・・・・・・。
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