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ゆ~ゆ~のまでは俺の家から徒歩30秒。つまり、ゆ~ゆ~はお隣さんだ。
ガチャッ
ゆ~ゆ~が首に掛けてあった鍵を取り出し、家の鍵を開けた。
つか、ゆ~ゆ~の胸デカッ!今まで露出度が低い服ばっかり着てるせいか、気付かなかった・・・・・・。
あ、スミマセン。自重します。
「ただいま~。今日はし~し~連れてきたぞ~。」
ゆ~ゆ~の声が家中にこだました。
「優香おかえりー。後、茂君こんにちは~。」
俺ってついでですか・・・・。
「お久しぶりです、薫さん。」
「久しぶり~、何年ぶりだったかしらね~?」
「四年と3ヶ月ちょっとです。」
「あら~、もうそんなに経ったのかしら~。この間までは四年と2ヶ月ちょっとだったのに~。」
この人、俺が今まで来なかった事を何故かは知らんが根に持ってんな
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