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俺はキッチンに移動し、薫さんに説明をして晩飯を作る事に。
まずは材料を取り出さなければ。俺は冷蔵庫を開けた。
「レバーが無え……。」
これじゃただのニラ炒めじゃん……。
代用品を探すがいくら探しても無いのでしょうがなくオムライス作りました。
「飯出来たぞ~。」
薫さん、ゆ~ゆ~、千鶴は席に着いた。そして俺は食べ物を運んだ。
「おいしそ~う♪」
「流石し~し~」
「茂君は主婦に向いてるわね・・・・。」
「どうも・・・・・・・・。」
薫さんのコメントは誉めているのか!?
「「「「いただきます」」」」
「美味かったな~。」
ゆ~ゆ~がお腹をさすりながら言った。
「茂君、部屋に戻ろう」
「俺は洗い物があるから先に行ってて。」
「洗い物は私がしておくから部屋に戻ってて大丈夫よ。」
薫さんが俺にウィンクして言った。
「では、お言葉に甘えて部屋に戻ります。」
「行こ♪」
俺は千鶴に手を取られ、部屋へと戻った。
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