6135人が本棚に入れています
本棚に追加
/341ページ
「最初どれに乗る~?」
「無難にジェットコースターでいいんじゃないか?」
俺達はどうにか遊園地に着いた。そして今、始めはどのアトラクションに乗るか話し合ったところだ。
しばらく俺達はジェットコースターに向け、歩いた。
「あ!アレじゃない~?」
メグは前方のアトラクションを指差した。
【歯例賂屋コースター】
明らかにジェットコースターと見ていいだろう。
「でかいな~。」
俺はコースターを見上げたが、一番上が見えない。
俺はパンフレットを読んだ。
【歯例賂屋コースター!!
頂上2000Mから真っ逆様!アナタは生きて帰られるか!?
※小さいお子様や心臓の弱い方、お年寄りの方はご遠慮下さい】
取り敢えずヤヴァイアトラクションなのは分かった。
最初のコメントを投稿しよう!